学校日記

アイマスク体験(6年1組)

公開日
2018/06/07
更新日
2018/06/07

豊里トピックス

本校の隣には、大阪北視覚支援学校があり、視覚に障がいを持った方々が身近に生活されています。

そこで、視覚に障がいを持った方々には、どんな苦労があるのかをアイマスク体験を通して、考えることにしました。

今日は、手引きの仕方を学習し、実際に校内を回ってみました。

アイマスクをして少し歩くのも大変。手引きの大切さに気付くとともに、視覚に障がいを持った方々の思いを考えることができました。

児童の感想
・アイマスクをつけていると、どこにいるかもわからないし、手引きの人
 が本当のことを言っているのかわからなくて怖かった。
・目に障がいのある方たちが社会に慣れることが大変だなと思った。少し
 でも力になりたい。
                 (6年)