学校日記

6年生の研究授業 〜杉浦先生(6年2組)〜

公開日
2018/07/05
更新日
2018/07/05

豊里トピックス

 各学年ごとに年1回、
学年の代表者(教諭)が校内公開授業を行う授業研究会があります。
これは、1年間の教育活動の総まとめ『研究紀要』にも掲載する大切な研究授業です。

   ●本日7月5日(木)の5時間目は
         杉浦先生(6年)の道徳の授業でした。

単元は、「手品師」
主人公の腕はいいがあまり売れない手品師が、一人ぼっちの男の子との約束か、大劇場のステージへの誘いか悩んだ末に、男の子との約束を果たすという教材です。
 この教材を通して「自分の言動に責任をもち、いつも誠実な心をもって人に接することの大切さに気づく」ことを目的として授業を行いました。

全教員が授業を参観し、感想や成果、課題などをを整理してメモします。

メモは、放課後の討議会の話し合いに活用します。

子ども達の豊かな心を育む授業の創造を目指し、
     私達教員も日々研修に励んでいます。        
                    (教務)