期待してたのに「ごめん」 〜園芸委員会〜
- 公開日
- 2014/06/30
- 更新日
- 2014/06/30
豊里トピックス
30日(月)の5限は委員会の日。
今日は「園芸委員会」に誤りに行きました。
以前に、お知らせしたように、職員室前の中庭では、学習園以上にいろんな植物や花、野菜が栽培されています。
2週間に一度、責任もって栽培している園芸委員の児童だけが、その収穫物をもらっていたのですが、よくよく考えてみると…
他の委員には何の報酬もなしで委員会の仕事に一生懸命励んでいます。
「新聞委員」も、「飼育委員」も、「運営委員」も…
それなのに、一部の委員だけに収穫物を与えるということは不公平感がぬぐえません。
また、学校での収穫物を口にするということ自体が問題になる時代にもなってきました。
「本当にごめん。
大きな期待をしていたやろうけど、収穫物を園芸委員だけにあげるということはやめます。じゃあ、どうするかは、また担当の先生と考えるわな。」と謝りました。
子ども達は、とっては残念でしかたない結果ですが、
小さな声「はい」で理解を示してくれました。
でも、心が痛む。園芸委員のみんな、本当にごめんね。 (学校長)