学校日記

先生の仕事を肌で感じて  〜学校インターンシップ〜

公開日
2018/09/10
更新日
2018/09/10

豊里トピックス

今日から運動会までの間、本校で学校インターンシップを行う加瀬 佳樹(かせ よしき)先生

朝の全校朝会でのあいさつに続き、学級での子ども達との対面です。

今日は1年生を中心に、6年生の運動会の練習や委員会活動にも参加して教員の仕事について学びました。
図工をしていた1年3組の教室では、得意分野の美術の技能を活かして子どもたちにパスの塗り方をアドバイスしていました。

学校インターンシップは、「就業前の学生が一定の期間学校で就業体験を行うことを通して、働くことの意味を理解し、自分の可能性や視野を広げ学びを社会にどう還元するのかを真剣に考える機会とする」ことを目的としており、教育実習とは異なります。

加瀬先生は、8日間のインターンシップ期間の間に全学級の授業の参観と6年生を中心とした全学年の運動会の練習に参加します。

教員の仕事のやりがいをたくさんみつけることができるように頑張ってほしいと思います。

                        (教務)