学校日記

4年生の研究授業 〜尾山先生(4年2組)〜

公開日
2018/10/17
更新日
2018/10/17

豊里トピックス

 各学年ごとに年1回、
学年の代表者(教諭)が校内公開授業を行う授業研究会があります。
これは、1年間の教育活動の総まとめ『研究紀要』にも掲載する大切な研究授業です。

   ●10月17日(水)の5時間目は
         尾山先生(4年)の道徳の授業でした。

単元は、「心と心のあく手」
主人公の「ぼく」が、困っている人に手を貸そうと声をかけたが断られる。帰宅後、母の話からその事情を聴き、「親切には様々な種類があり、相手の立場になって考えることの大切さ」を「ぼく」のその後の行動を通して気づくことを目的とした授業です。

全教員が授業を参観し、感想や成果、課題などをを整理してメモします。

メモは、放課後の討議会の話し合いに活用します。

子ども達の豊かな心を育む授業の創造を目指し、
     私達教員も日々研修に励んでいます。        
                    (教務)