大人がまずお手本を! 〜自転車での交通安全〜
- 公開日
- 2018/10/22
- 更新日
- 2018/10/22
豊里トピックス
週明けの月曜日、慌ただしい一週間が始まりました。
本校の通用門前では、いつも学校長と管理作業員さん、看護当番の職員で子どもたちの安全の見守りをしています。
看護当番として横断歩道の見守りをしていて気になったことがありました。自動車は最も気をつけて見なければなりませんが、一番危険な状態に「ドキッ!」とするのが自転車での通行です。
児童が横断歩道を青信号で横断中も、平気で目の前を通行する自転車が意外と多いのです。残念なことに老若男女問わず、目の前の信号が赤にもかかわらず時には全力疾走で駆け抜けていきます。
でも、しっかりと信号を守って下さる方もたくさんいらっしゃいます。
今日も、停止線で目の前の信号が青になるまでしっかり待っていて下さった男子高校生と女性の方に「ありがとうございます!」と思わず声をかけてしまいました。
子どもたちに交通安全の心構えを身につけてもらうには、まず私もふくめた大人がお手本を見せていくことが大切ですね。 (教務)