漂流22時間 〜「背浮き」で生還〜
- 公開日
- 2014/07/29
- 更新日
- 2014/07/29
豊里トピックス
27日に静岡の海岸で行方不明になっていた会社員が、22時間後、約40km離れた地点で救助されたというニュースが報道されていました。
40kmというと、ほぼ大阪・京都間の直線距離です。
生還できた最大のポイントは「背浮き」
潮の流れに逆らうことなく、手足を大の字に広げ、「背浮き」の状態で一晩を明かしたそうです。
7月15日のトピックスにアップしましたが、
万が一の事故に備え、しっかりと生き残る術(すべ)を覚えておきたいですね。
(学校長)