昔の道具体験〜七輪〜
- 公開日
- 2019/02/12
- 更新日
- 2019/02/12
豊里トピックス
前回は洗たく板の体験をしましたが、今回は七輪です。
わりばしを組んで、炭をのせてと、自分たちで考えて火のおこし方を工夫します。
火がついても触ってはいけません。待ち時間が長い長い。
「昔の人はもちを焼くのもこんなに時間をかけてたんや。」
やっともちをのせてもじっくりじっくり。
「早く食べたいのに〜。今は便利やねんな〜。」
自分たちで火をおこして焼いたおもちはいつもよりおいしく感じたそうです。
昔の人の苦労も感じ、今の生活の便利さに気づけたようでした。
(3年)