校長戦略予算(加算配布)が認められました
- 公開日
- 2014/08/19
- 更新日
- 2014/08/19
豊里トピックス
平成26年度の校長戦略予算(加算配布)が認められました。
大阪市の公立学校の予算は二本立てです。
1つ目は「基本配布」
これは学校の規模(クラス数)によって配当される定額予算。
2つ目は「加算配布」
これは学校長がその経営戦略にしたがって、5,000,000円を上限に独自に申請する予算です。
今年度は、
大阪市立の小・中・高・特支の458校中420校(92%)が申請を行い、第三者の厳しい選定会議を経て、その内180校の申請が認められ加算配布が行われることになりました。
○極端に言えば、
その取り組み内容に応じて、毎年のように5,000,000円の学校予算が認められる学校と0円の学校が生じてきます。この差は大きい!!
本校が行った申請のポイントは3つ
1.ビオトープの整備(マネジメント改革)
2.学級文庫と読書オープンスペースの整備と充実(マネジメント改革)
3.赤ちゃん先生プロジェクト (マネジメント改革)
総額2,150,000円の申請でしたが、そのすべて認められました。
本当にありがたいことです。
認められた加算配当を有効に活用することができるよう、最大限の検討を重ね、学校運営に生かしていきたいと思います。詳しくはこのHPでお知らせいたしますのでよろしくお願いいたします。
(学校長)
●申請内容や申請金額、その取り組みの詳細等については早急にHPに掲載します。
(1枚目)補修工事をおこなう「ビオトープ」
(2枚目)学級文庫の充実
(3枚目)整備・充実を図る「オープン図書スペース」