6年生 理科ノート「炭酸水から二酸化炭素を取り出す実験」
- 公開日
- 2020/09/26
- 更新日
- 2020/09/26
できごと
理科実験のノート作りは、
1.何を調べるために実験をしたのか?(課題)
2.どのような方法で実験をしたのか?(計画)
3.どのような結果となったのか?また、その結果から何がわかった(確かめられた)のか?(結果・考察)
この3つが基本です。
今回は、ワークシートなし、板書を写すのもなし。
「計画」「結果」「考察」「まとめ」という各項目だけを示し、子どもたち自身で、見開き2ページの真っ白なノートに自由に書かせて、どの程度書くことができるかを見てみました。
実験ノートをテンプレートなしで書けるように慣れておくと、中学校・高校での実験レポートにつながります。
理科の知識そのものも大事ですが、それを表現する「レポート力」をUPしていくことも大事にして学習を進めています。