5年理科
- 公開日
- 2021/07/02
- 更新日
- 2021/07/02
お知らせ
1番上の写真は理科の時間の前の休み時間の様子です。
早くから理科室に集まり、それぞれにインターネット検索学習をしたり、子メダカの記録写真を撮ったりと、自学に余念がありません。
教師が声を掛けた訳でもないのに、何という勉強熱心な子どもたちでしょう!!
さて、今日から『ヒトのたんじょう』の学習が始まりました。
小さな小さな卵が約38週の妊娠期間に大きな変化を遂げて、赤ちゃんが生まれるまでの過程を学習します。
子どもたちが光にかざして見ている黒い紙には、針の先で肉眼では見えないような小さな穴が開けられています。
0.1mmこれが人間の始まりの大きさです。
「えっ?!メダカのたまごでも1mmあったのに〜」と驚く子どもたち。
次に登場したのは、背中に3000gのおもりを背負ったぬいぐるみ。
ひとりひとり優しく抱っこして、新生児の重さを体感しました。
子どもたちは、おなかの中の赤ちゃんについて、知りたいことがたくさん出てきたようです。
疑問を持って学習に臨むと学びが深まりますね♪