1年生の算数 (10月2日)
- 公開日
- 2015/10/02
- 更新日
- 2015/10/02
お知らせ
1年生の算数の授業の様子です。
このクラスでは、1ケタ+1ケタのたし算ですが、答えが10より大きくなる、すなわち指を折って数えるにも足りない計算の仕方を学習していました。
「さくらんぼけいさん」といって、「9+4」を計算するときに「9が10になるにはあと1が必要」「4は1と3に分かれる」「9+1で10、のこりが3」「だから答えは13」と計算していきます。
さくらんぼの形のように数字を分けていくので「さくらんぼけいさん」というそうです。