今年度東淀川警察署からの依頼で、ひまわりプロジェクトに参加していました。プロジェクトの経緯として・・・


2011年11月京都府で、当時4歳の男の子が交通事故で亡くなりました。

自宅近くの道路を歩行中に車に追突されました。

ご両親は、男の子が生きていた証として、ひまわりを大切に育てていました。

当時の警察官がご両親からひまわりの種を託され、男の子が生きていた証を残したいという両親の思いと、交通事故根絶の願いがひまわりの種となり、全国で引き継がれました。

命の尊さと交通事故の根絶を願い、多くの方とひまわりに大輪を咲かせる活動です。


　豊新小学校では、環境委員会が中心となり、ひまわりを育てました。育てたひまわりからたくさんの種ができました。その種を3月11日に環境委員会代表３名が東淀川警察へ届けに行きました。署長室に案内していただき、活動の報告をし、東淀川警察の方から大変感謝されました。来年も引き続きプロジェクトに参加していく予定です。