給食で出される食パンです (5月11日)
- 公開日
- 2016/05/11
- 更新日
- 2016/05/11
お知らせ
学校給食では、低・中・高学年の3段階で、体の発育によって分量を変えています。
これは、おかずも主食もです。1人あたりの基本分量×クラス人数のおおよその量が食缶に入っています。おかずやご飯は、配膳の際に、その子の食べる量によって多い・少ないの調整はしますが。パンはそうはいきません。とりあえずに1枚ずつ・1個ずつ配っています。
コッペパンなどはあまり見た目にはわかりにくいのですが、食パンは大きさは同じですが、その厚さが違います。
上の写真では、左が高学年・真中が中学年・右が低学年です。
基準となる重さが、高学年が102g、中学年が87g、低学年が72gだそうです。
下の写真は、高学年用と低学年用の差を撮ったものです。
かなりの差がありますね。