5年生 台形の面積はどのようにして求めるの? (12月12日)
- 公開日
- 2016/12/12
- 更新日
- 2016/12/12
お知らせ
5年生の算数の学習の様子です。
このクラスでは「面積の求め方を考えよう」という単元を学習していて、今日は「台形」の面積を求める学習でした。
面積は4年生で学習が始まり、「長方形」と「正方形」を学びます。5年生では、先に「平行四辺形(底辺×高さ)」を学び、次に「三角形(底辺×高さ÷2)」、そして「台形」へと続きます。
台形の面積を求める公式、保護者の方々、覚えておられますか?
(上底+下底)×高さ÷2
です。
子どもたちは、いきなり公式を覚えるのではなく、今までに学習した「長方形」「平行四辺形」「三角形」の公式を使い、台形を分解して面積を求めることから始めて行き、台形の面積を求める公式にたどり着く、という学習でした。
この後、「ひし形」の面積の学習へと続きます。