１７日の給食は、さけのつけ焼き・みそ汁・とうがんの煮もの・ごはん・牛乳です。

　さけのつけ焼きは、甘辛く下味をつけて焼いたさけは、一口サイズで食べやすくてごはんにもよく合いおいしかったです。
みそ汁は、とうふ、うすあげ、キャベツ、オクラなど具だくさんで、ボリューム満点なみそ汁で大好評でした。
とうがんの煮ものは、しょうが風味でさっぱりしていて、だしがよくきいた和風な煮ものでした。

とうがんは、インドや東南アジアで生まれた野菜です。日本では、沖縄県、愛知県、岡山県、神奈川県でたくさん作られています。
とうがんの旬は、７月から９月ですが、冬まで保存できるので、「冬」の「瓜」と書いて「冬瓜」といいます。