６日の給食は、いわしのしょうが煮・うすくず汁・高野どうふの卵とじ・ごはん・牛乳です。
　
　いわしのしょうが煮は、いわしとしょうがをじっくりと煮込んだ料理で、よく味が浸み込んでいて、細かい骨にも気をつけながら上手に食べていました。

　うすくず汁は、はくさいやさといも、だいこん、にんじんなど具だくさんで、とろみがついていて、やさしい味で体が温まりました。

　高野どうふの卵とじは、やわらかい高野どうふをふわふわした食感の卵でとじていて、とてもおいしかったです。

　いわしは、子どものころは、海の浅いところで育ちます。おとなになると、日本中の沖合を回遊します。
　日本でもっとも多く出回っているいわしは、「マイワシ」です。体に黒い点が７個並んでいるのが特徴です。