学校日記

『魔法つかいのおとぎばなし』

公開日
2017/10/14
更新日
2017/10/14

できごと

10月14日(土)

今日は土曜授業がありました。

内容は劇団かかし座さんによる『魔法つかいとおとぎばなし』でした。

美しい影絵でおくる、世界の不思議な魔法つかいのお話が東井高野小学校で上演されました。


第1話
『魔法つかいビーストと少年ウィリー』

このお話は少年ウィリーの勇気とウィリーのお母さんの知恵で悪い魔法つかいを追っぱらう、ゆかいな物語でした。

第2話
『魔法の呪文、ムタボール』

このお話は王様が魔法の呪文「ムタボール」と唱えて、コウノトリに変身!しかし、魔法の呪文を忘れて元の姿に戻れなくなってしまいました。王様はもとに戻れるのでしょうかというお話でした。


2話とも楽しく、おもしろく観ていました。子どもたちはあまりにも見入っていて、魔法の世界に一緒に取り込まれたような感じでした。終わった後も自分も影絵をしていたり、魔法の呪文「ムタボール」と唱えたりしている子もいました。どんなお話だったのかは、家に帰って聞いてみてください。


お話が終わった後、光と影の手遊びとして手遊びを教えてもらいました。鳥やカニやウサギなどをしました。たくさんの児童が実際にやりたそうでした。その中で数人の児童が実際にやりましたが、楽しかったり、おもしろかったり、難しかったそうです。これも家に帰っても、やってみてください。


劇団かかし座のみなさま、魔法の世界に連れて行っていただき、ありがとうございました。