着衣泳
- 公開日
- 2025/09/16
- 更新日
- 2025/09/16
5年生
9月12日(金)に着衣泳をしました。まず、スライドを見ながら、着衣泳を行うことの必要性などを学び、その後、長袖・長ズボンのような普段の格好でプールに入りました。子どもたちは、「服がまとわりついて動きづらい。」「髪の毛が顔に当たって気持ちが悪い。」・・・などと、水着の時との違いを実感していました。人間の体は、空気をめいっぱい吸っても、体の2%しか水面より上に出ないということです。仰向けで力を抜き、顔だけが水面より上に出るようにし、呼吸ができる状態で救助を待つ!みんな一生懸命に挑戦していました。なかなか難しそうでしたが、知識があることで、実際に起こった時に少しでも冷静に行動することができるでしょう。大切な学びとなったようでした。