学校日記

「ごんぎつね」の世界がそこに。

公開日
2022/10/25
更新日
2022/10/25

授業(学びの)風景

本日2時間目
4年生2組では
国語「ごんぎつね」の
作品の授業が行われていました。

小学校の国語でとりあげる
全作品の中でも
最高傑作と呼び声の高い
新見南吉わずか18〜19歳の
ときの作品です。

こどもたちは
ゴンの気持ちを互いに聞き合い
「きっと最後は兵十と
なかよくなりたかったのでは」という
一人の児童の発言を
授業者が丁寧に掘り下げていました。

画像は、そのときの様子です。
すべての子どもが
夢中になって
学び合っていました。