四年生は、権利の気球という学習です。たくさんある権利のなかで、何を選ぶのかによって、どんなことを大切に思っているのか、価値観について話し合います。まだ少し自己を確立するには早いので、理由付けのところは難しいですね。
五年生は、学級で算数の学習です。それぞれクラスの色が出ていますね。静かに先生の話は聞けていますが、もっと積極的に学習に参加できるといいですね。苦手意識を持たずに前のめりぐらいでいいですよ。
六年生は、敬語について学習しています。目上の人にどんな言葉遣いで話せばいいかな。二組の教室に入ると「おぉ〜」と声が上がりました。どうやらちょうど校長先生というカードを引いたところだったようです。1グループずつ明日学校を休ませてほしいということを敬語で伝えてくれました。「え〜、大変恐縮ですがぁ」そこまで言わなくていいよ。