４年２組が道徳科の学習をしています。

今日の教材分は「『まあ、いっか』でいいのかな」です。
決まりやルールについて、守らないといけないことはわかっているけれど、つい「まあ、いっか」となってしまいがちな場面について、みんなで考えました。
公園での遊び方、図書館でのおしゃべり、自然のなかでのごみの問題など、まあ、いっかとなってしまうのは、どんなときなのか、どんなジレンマがあるのかといったことから、決まりや約束があることの意味を考えます。
みんな、自分の体験も交えながら積極的に意見を交わすことができていました。

わかっているけどつい流されてしまう気持ちの弱さや、みんなやっているからいいだろうという逃げの部分に共感しつつ、決まりや約束の意味を考えられるともっと深まったのではないでしょうか。