２学期になると、運動場の正門の近くに、

子どもたちが好きそうなお山がいくつかできていました。

　あとで、そのお山に近づくと、いくつか足跡が…

　きっと、登山をしたのでしょう

　これは、「山土」５㎥を積み上げたものです。

　運動場は、日がたつにつれて土が端の方に流れていって、

減ってしまい、その減った部分には、水たまりができます。

　それを防ぐために、土が減った部分に、

水たまりができないように補充するための土なのです。

　決して、登るための山では、なかったのです。

　こうして、いつも快適に運動場で、遊んだり、

体育の学習活動ができるように、整備しています。