植物の葉にある「穴」(6年生)
- 公開日
- 2020/06/18
- 更新日
- 2020/06/18
6年生
6年生は理科で「植物のつくりとはたらき」を学習しています。
昨日の2時限目には、顕微鏡を使って、植物の葉にある穴を探していました。みなさん、何というか覚えていますか?
この穴、「気孔(きこう)」と言います。葉の表皮に存在する小さな穴のことです。この気孔を通して、葉から水を蒸散させたり、二酸化炭素を取り入れたりします。
顕微鏡ではっきり見えた班もあれば、難しかった班もあったようですが、子どもたちはしっかり指示を聞き、熱心に取り組んでいました。