学校日記

16日の給食「マーマレード」(11月16日)

公開日
2020/11/17
更新日
2020/11/17

全学年

 16日の給食は「コッペパン・牛乳・スープ煮・ほうれんそうのグラタン・白桃(缶)・マーマレード」でした。
 グラタン・スープ煮、おいしかったです。子どもたちもしっかり食べていました!
 今回はマーマレードに注目しましょう。パン食のときに添加物としてバターやジャム(JAM)がつくことがあります。
 JAMの語源はCHAMという古い方言だそうです。一方で、マーマレードはポルトガルで最初に作られたときの原料が「マルメロ(かりん)」で、そこから転じてマーマレードになったそうです。
 他のジャムと違い、果皮が混じっていることもあり、苦みもあるかと思います。苦手な子どももいるようですが、パンにつけておいしそうに食べている子もいました。
 次はどんなジャムが出るのか、楽しみにしたいと思います。