17日の給食「冬至の食べ物」(12月17日)
- 公開日
- 2020/12/22
- 更新日
- 2020/12/22
全学年
12月17日の給食は「ごはん・牛乳・豚肉とずいきのみそ煮・すまし汁・焼きかぼちゃの甘みつかけ」でした。
この日は21日に迎える冬至にちなんだ食べ物が出ました。
冬至とは、1年の中で一番昼の時間が短く、夜が長い日のことです。今年は21日が冬至にあたります。
寒さが厳しくなる冬を乗り切るために、昔から冬至には、かぼちゃを食べて無病息災(病気をしないで元気でいること)を願う風習があります。そのため、給食ではかぼちゃが出ました。
また、「ん」が2つ入った食べ物を食べると、運がよくなるといわれています。かぼちゃは別の言い方で「なんきん」と言います。「ん」が2つ入っていますね。
他にはどのような食べ物があるでしょうね!