6日の給食「手洗いの大切さ」(5月6日)
- 公開日
- 2021/05/11
- 更新日
- 2021/05/11
全学年
6日の給食は「こくとうパン・牛乳・一口トンカツ・ミネストローネ・豆こんぶ」でした。
昨年から続く新型コロナウイルス感染症の感染拡大。もちろんこれまでも手洗いを続けてきていますが、この1年以上は特に手洗いの大切さを感じていることでしょう。
人の手には、目には見えないが数えきれないぐらいの細菌やウイルスが付着しています。しっかり手洗いをせずに食事をしたり、目や鼻などをさわったりすることで、細菌やウイルスが体の中に入り、感染症や食中毒等を引き起こすこともあります。これらを防止するために、しっかりと手を洗うことが大切なのです。
手を洗う際には、次の点に気を付けましょう。
・手洗いは30秒程度かけて、流水と石けんで丁寧に洗う。
・手洗いの際、手を拭くタオルやハンカチなどは清潔なものを個人持ちとして使用し、共用はしない。
学校でも手洗いを基本的な対策として、継続的に指導しています。今では子どもたちから手を洗いに行く等、習慣化しています。素晴らしいです!!
さて、ここで少し給食メニューのお話。
この日、「ミネストローネ」が登場しました。これは「具だくさんのスープ」という意味で、ある国の料理です。野菜がたくさん入っていて栄養満点です。季節や地方によって使う野菜も様々だそうです。
さて、ミネストローネはどこの国の料理でしょう??
正解は、12日の給食記事の中で発表します。