12日の給食「えんどう」(5月12日)
- 公開日
- 2021/05/17
- 更新日
- 2021/05/17
全学年
12日の給食は「ごはん・牛乳・あかうおのしょうゆだれかけ・みそ汁・えんどうの卵とじ」でした。
この日のメニュー、えんどうの卵とじは卵を除去する個別対応献立でした。
えんどうは、日本全国で栽培され、ハウス栽培などで通年出回っていますが、旬は春から初夏です。
えんどうには、豆を食べる実えんどうと、豆が大きくなる前に若取りし、さやごと食べるさやえんどうがあります。実えんどうのうち、未熟な豆を食べるものは、グリンピースとも呼ばれています。
給食では通常、冷凍のグリンピースを使用していますが、春に使用する生のグリンピースを「えんどう」と呼び、区別しています。
給食室では、さやごと納品されたえんどうを、さやから豆を取り出して調理しています。
調理に手間がかかっていますが、子どもたちはしっかり食べていました!