学校日記

17日の給食「八宝菜の由来とは」(5月17日)

公開日
2021/05/26
更新日
2021/05/26

全学年

 17日の給食は「ごはん・牛乳・八宝菜・チンゲンサイともやしのしょうがあえ・みかん(缶)」でした。
 八宝菜、よく聞くメニューですね。では、その名の由来は何か、ご存じですか?
 八宝菜は中国名で、「パーパオツァイ」と言います。「八宝」とは数が多いことを意味する言葉で、「よい材料をたくさん使って作った料理」のことを言うそうです。
 八宝菜は中国料理の一つで、いろいろな材料を使って作る炒め煮のことです。各種の材料を炒め、スープや調味料で味つけし、水溶き片栗粉でとろみをつけたら完成です。
 今回の給食では、豚肉、うずら卵、たまねぎ、キャベツ、にんじん、たけのこ、ピーマン、しいたけなど、8種類の材料を使用しています。

 ※八宝菜は「うずら卵」の個別対応献立でした。