13日の給食「寒さに負けない食事」(1月13日)
- 公開日
- 2022/01/20
- 更新日
- 2022/01/20
全学年
13日の給食は「こくとうパン・牛乳・鶏肉のオイスターソース焼き・ワンタンの皮ととうふのスープ・チンゲンサイとコーンの中華あえ」でした。
この日のメニューのワンタンの皮ととふのスープはワンタンの皮の個別対応献立でした。
さて、毎日寒い日が続きます。寒さに負けてしまっては健康を維持することが難しくなりますね。そこで、今回は寒さに負けないための食事について、少しお伝えします。
冬になると、寒さや空気の乾燥のためにかぜをひきやすくなるので、栄養を十分にとり、冬の寒さに負けない丈夫な体をつくるよう心掛けたいものです。
体を温め、かぜを予防するために効果的な栄養素としては、たんぱく質、ビタミンA、ビタミンC、脂質などがあります。
たんぱく質は、健康な体を維持し、また、体を温めて寒さに対する抵抗力を高めます。ビタミンAは、のどや鼻の粘膜を丈夫にし、かぜのウイルスの侵入を防ぎます。また、ビタミンCは、寒さに対する抵抗力を高め、かぜのウイルスの侵入を防ぎます。脂質は、少しの量で多くのエネルギーを出し、体を温めます。
これらの栄養素をしっかりとって、寒さに負けない強い体をつくりましょう。
※画像がなく、イラストとなっています。。。