25日の給食「レモン」(2月25日)
- 公開日
- 2022/02/28
- 更新日
- 2022/02/28
全学年
25日の給食は「ごはん・牛乳・あかうおのレモンじょうゆかけ・うすくす汁・高野どうふのいり煮」でした。
5年生が魚について学んだこの日、偶然にも給食メニューに魚(あかうお)が登場しました!
このあかうおの味付けに使われていたのが、「レモン」です。
レモンの栽培は、冬季温暖で夏季降雨の少ない地方が適地となります。日本では、5〜6月に開花した果実を収穫対象としています。レモンは明治時代に日本に伝えられたといわれています。
最近、国産レモンに対する需要が高まり、広島県の呉市、尾道市、大崎上島町、愛媛県の今治市、松山市、和歌山県などが主な産地となっています。
大阪市の学校給食では、一年に2回程度、国産のレモンを1〜2月に使用しています。
この日はレモンじょうゆかけとして使われました。あっさりとあかうおを食べることができ、おいしかったです!