学校日記

トップアスリートによる「夢・授業」

公開日
2016/11/18
更新日
2016/11/18

できごと

 「夢・授業」とは、トップアスリートを講師として市立学校へ招き、講話や実技指導を通じて、子どもたちの「夢」(目標)をはぐくみ、スポーツへの興味関心を高め、体力の向上を図ることを目的として実施しています。
 今回、陸上競技の走り幅跳び、荒川大輔選手に来校いただきました。荒川選手は2009年生会陸上ベルリン大会出場、2012年日本陸上競技選手権大会 走り幅跳び 優勝など日本だけでなく、世界でも活躍されている選手です。自己ベストはなんと8m06!です。
 2時間目にどのように荒川選手がトップアスリートになったのか、これまでの経験から「夢」についてお話いただきました。
 3時間目は実技指導です。走り幅跳びも、やはり初めの助走が肝心なのだそうです。走り方についても、楽しくわかりやすく教えていただきました。
 荒川選手はとても気さくな方で、子ども達ともすぐ打ち解けていました。また、子ども達もその魅力にすぐ引き込まれ、お話や実技にも熱心に取り組むことができました。

 とても貴重な時間を過ごすことができました。荒川選手、ありがとうございました。また、時間調整や連絡など諸機関にお手伝いいただきました。ありがとうございました。