4年ふれあい教育 車いす体験
- 公開日
- 2014/09/25
- 更新日
- 2014/09/25
小学校日記
4年生は9月17日(水)、リハビリテーションセンターの方に来ていただいて、車いすの体験をしました。
こんなにたくさんずらりと並んだ車椅子を見るのも、車いすの操作もほとんどの子が初めての体験でした。
講堂の中や講堂の周りにつくられたいろいろな障害が、健常者には全然大したことがないものでも、車いすの方にはものすごく大きな障害になることを体験し、自分たちが今後どのように関わったり、気をつけたりしないといけないかなど、多くのことを学びました。
◆児童の作文を一つ紹介します。
今日、私は車いすにのってみて気づきました。
それは車いすをうごかすのがかんたんだと思っていました。
でものってみて、車いすをうごかすのは、むずかしかったです。
だからふざけてのると大ケガになるだなと分かりました。
手がうごかない人や足がうごかない人のために車いすがあると分かりました。
車いすは、しょうがいをもつ人の命をのっけているんだなと思いました。
私は、やっぱり車いすはしょうがいをもつ人にとってとっても大せつだなと思いました。
だから、車いすは、だれにとっても大せつなんだと思いました。