3年 防犯の話
- 公開日
- 2014/11/05
- 更新日
- 2014/11/05
小学校日記
3年生は10月30日(木)にあんパトさんによる「防犯の話」の出前授業を受けました。
あんパトのみなさんの「子どもたちにわかりやすく危険を知ってほしい」という思いがいっぱいこめられた話や工夫で、子どもたちにはのりのりで授業を受けました。
自分の身を守るのは最終的には自分自身です。しっかりと身につけていきましょう。
◆わたしはじゅぎょうであんパトさんにぼうはんの話をしてもらいました。びっくりしたことは、不しん者はいつ、どこにいるかとかも、あんパトさんにもわからないということです。と中でにげるれんしゅうで、わたしもえらばれてやってみると、不しん者役の人が本当に不しん者っぽく見えてきてこわかったです。大声を出して走る練習は2回とも助かったけど、うるさかったです。わたしはなんで悪いことをする人がいるのかなあと思ってとてもふしぎでした。
◆わたしは、防犯の話を聞いて、不しん者が近づいてきたらどうしたらいいのかわかりました。あんパトさんに、どこにいたらあぶないかとかを教えてもらいました。トイレの中や車のかげ、木のかげなどは見えにくいので、こんな場所がねらわれやすいそうです。今度から、そんな場所に気をつけたいです。
◆今日、あんパトさんが来て、防犯の話をしてくれました。いろんな話をしてくれたので、とても勉強になりました。不しん者からにげる方法は、ランドセルを投げて、防犯ブザーを鳴らすか、大声でさけぶと教えてくれました。わたしが一番びっくりしたのはランドセルを投げるということです。次に、みんなで大声を出しました。でも、本当に不しん者に追いかけられたら、大声を出せるかふあんです。でも、あのときは大声を出せました。とっても楽しかったです。また、防犯教室をやるなら行きたいです。