5年社会見学 ダイハツ自動車/読売新聞社
- 公開日
- 2015/09/29
- 更新日
- 2015/09/29
小学校日記
5年生は9月28日(月)、社会見学でバスに乗って池田のダイハツ自動車と北区の読売新聞に行ってきました。どちらも今年初めて行くことができた場所です。
大阪空港を通り過ぎたころに、「もうすぐ着くよ。」と下調べをしてきたのでしょうか、とても詳しくにこにこ顔で話をしてくれる児童もいました。
どちらも担当者の方がとても分かりやすく子ども達の意欲を高めるように説明をしてくださいましたが、それよりなにより、やっぱり百聞は一見にしかず!目の前の様子がそのまま学習内容でした。
お弁当の時間はとても短くて、それがちょっと大変でしたが、たくさん勉強して、頭と心が満タンになって帰ってきました。
児童の作文を少しだけ紹介します。(工場内の写真は撮れませんでした。)
◆本社池田第2工場はとても勉強になりました。
その中でも一番勉強になったのは、車を組み立てているところを本当に見れたことです。社会の教科書ではどんなところかよく分からなかったけれど、本当に見れて勉強になりました。
そのあと、読売新聞社(北区)に行きました。はじめて知ったことがいっぱいありました。印刷をするスピードが時速40キロメートルとか、昔はなまりを使っていたとか、いい勉強になってよかったです。また今度も行きたいです。
◆私はダイハツ本社池田工場に行きました。
いろいろな色や形の車がたくさんあって勉強になりました。昔の車もあって、色や形もレトロでかわいかったです。車のことだけでなく、時代が変わっていくようすも見れたので、すごくおもしろかったです。
読売新聞の見学は仕事をしているところがすごく近くで見れたので、きんちょうしたけれど、こんな仕事をしているんだなあと思いました。
そして、できたての新聞をさわってみたらしっとりしていて、ふつうのはだざわりとちがうのでへんな感じがしました。