4年遠足 大阪市立科学館
- 公開日
- 2015/10/26
- 更新日
- 2015/10/26
小学校日記
4年生は大阪市立科学館に行きました。
遠足シーズンたけなわで、館内はたくさんの小学生でごった返していましたが、それぞれにしっかりと実験をしたり、説明を読んだりと順番を工夫しながらたくさんのふしぎに触れることができました。
理由はわからなくても、なぜなんだろう?どうしてなんだろう?と思ったり、きっと〇〇に違いないと考えることがこれからに結びついていきます。
子ども達の作文を少し紹介します。
◆いちばんおもしろかったのはスピードスピンです。体を取っ手に近づけるとスピードが上がって、体を取っ手から遠ざけるとスピードが下がります。私はおもしろすぎで3回も連続で並んで乗りました。一番心に残ったのはプラネタリウムです。
「いいと言うまで、目を開けないでください。」と言われてから、
「目を開けてください。」と言ったので、目を開けました。
そうすると、スクリーン全体に満天の星があって、とてもきれいでした。
◆4階から1階まで全部回って、実験をしたり遊んだりしました。たのしかったです。遊んだあとお弁当を食べました。そのあと、初めてのプラネタリウムを見ました。とってもきれいでした。そのときは、本物の星を見てみたいなと思いました。星座が思っていたよりいっぱいあってきれいでした。ブラックホールの中に入っていく映像を見たりして、すごかったです。また、プラネタリウムに行きたいです。
◆私がいちばん楽しかったのは「なんに見える?」という鏡を使うところです。合わせ鏡をすると鏡に自分がたくさんうつるということは知っていたけれど、角度によって何人になるとかうつり方が変わるということを初めて知りました。90度は自分を入れて4人うつりました。30度は数えきれないほど、鏡に映りました。びっくりしました。そのほかにも「分身」と言うところもありました。分身は、3つの鏡で合わせ鏡をしていて、30度で合わせ鏡をしたときよりもたくさんうつってすごかったです。2枚の鏡を平行にしてうつしたら、思ったりもたくさんうつってびっくりしました。鏡以外のところでもおもしろかったところがたくさありました。また、大阪市立科学館に行ってみたいです。