大震災から21年
- 公開日
- 2016/01/18
- 更新日
- 2016/01/18
小学校日記
1月18日(月)の学校朝礼は雨のために放送朝会になりました。
校長先生の話の中で、21年前の阪神淡路大震災にふれられ、地震の避難訓練を指示されました。
子ども達はさっと机の下にもぐり、地震の際の心得など振り返りました。
あの日6434名もの方が尊い命をなくされました。多くの被害をだし、しかし、その中から力強く復興にあたられ、今の生活があります。
地震などの災害は前触れなしにやってきます。
その時に、どうすればまず自分の命が守られるかをさっと判断し、行動に移せる子ども達であってほしいと思います。
そしてまた、助け合い寄り添える行動ができる子ども達であってほしいと思います。
学校ではこれからもいろいろな機会に子ども達の防災意識を高めていきます。