着衣泳
- 公開日
- 2025/07/09
- 更新日
- 2025/07/09
小学校日記
今日は、6年生が着衣泳を行いました。
昨今、川や海での事故のニュースがよく流れます。
夏休み前に自分のいのちを守るために、また、大切な人を守るためにも大変重要な学習です。はじめにその説明があり、6年生の子どもたちもいつもより、真剣なまなざしで学習にのぞんでいました。
服を着て、くつを履いたままで、泳いでみると、まったく泳げなくなり、泳げても長時間長距離は、難しいということがわかりました。では、どうするのか・・・
とにかく、浮いて、救助を待つこと!!
浮き方や浮いたままで進む方法を学び、服やくつも浮力になるので、脱がないことも知りました。500mlのペットボトルを使用し、頭の下に枕のように置くと浮きやすかったです。また、ペットボトルには、少量の水を入れるとよいことも学びました。
海や川遊びは、とても楽しいですが、安全に気をつけてよい思い出をつくってください。
そして、今日学んだこともしっかりと覚えておいてほしいと思います。