学校日記

環境事業局の出前授業

公開日
2014/06/23
更新日
2014/06/23

小学校日記

 6月23日(月)、東部環境事業局の方が4年生の児童に出前授業をしてくださいました。
 ごみの収集など、日頃お世話になっているのに、実は知らないことだらけだったようで、子どもたちは目を輝かせてお話を聞いたり、車の操作をさせてもらったりしていました。また、ペットボトルで作った作業着や保護メガネなどもとてもうれしそうに着たり、さわったりさせていただきました。

 多くの方のお仕事のおかげで、毎日が快適に暮らせていることにあらためて感謝です。

◆児童が書いたお礼のお手紙を紹介します◆

今日はごみのしゅうしゅうやペットボトル、服、めがね、ぼうし、頭を守るヘルメットとかいろいろと教えてくれてありがとうございます。わたしはごみを集めるときに出している音楽がごみの種類の音楽とは知りませんでした。それから、パッカー車の色でつかうエンジンがちがうのも初めて知りました。
東部かんきょうじぎょう局の皆さん、いろいろ教えてくれてありがとうございます。

わたしはペットボトルのキャップをペットボトルといっしょに出していたけど、キャップをペットボトルといっしょに出さないことがわかりました。次からは別々に出すことにしました。スプレーかんはふつうごみに出すこともわかりました。ガスを全部出してからすてることもわかりました。わたしは、ガスのすて方、ペットボトルのすて方をいろいろ学びました。次も東中本小学校に来てください。

プラスチックごみやしげんごみやふつうごみなどの分け方や使いかたなどをくわしく説明していただき、ありがとうございます。ほかにもリユースやリジュース、リサイクルなどもごみをあんまりださないように教えてもらって、はじめて知ったので、たぶん、知っていると思うけれど、おうちに帰ったら、ぼくのおかあさんにいおうと思っています。