小学生落語教室 第1回 4年
- 公開日
- 2020/02/12
- 更新日
- 2020/02/12
お知らせ
東成区の小学生のための芸術文化事業の一環で3回に渡り、落語教室が行われます。
その1回目。桂 文三さん、はやしや福さんに来ていただきました。
まず、てぬぐいや扇子を使った表現の工夫を教えていただきながら一緒にやってみました。文三さんが演じると、そこに熱々のうどんがあり、熱々の焼き芋があるように見えてきます。
次に古典落語「桃太郎」を見ました。父が息子に「桃太郎」を話して寝かしつけようとするお話です。最後はお父さんが寝てしまうという結末でしたが、途中の父と息子のやりとりが面白く、お話の世界に引き込まれ、ずっと笑いっぱなしでした。
最後は、お囃子がなる中、舞台に上がり自己紹介をするという体験をしました。小拍子を台に打ち、良い音を鳴らしてしっかり名前を言うことができました。
次回も楽しみにしています。