学校日記

言葉の授業

公開日
2018/06/06
更新日
2018/06/06

お知らせ

詩人の里みちこさんが、3年生・4年生の教室で、言葉のおもしろさや漢字の成り立ちの意味を伝える授業をしてくださいました。

○「言」の漢字は、「口」と「心」が合わさってできているから、心で思ったことを口に出して言葉で伝えることが大切
○「はし」は何かと何かをつなぐもの。どんな言葉があるかな?
(岸と岸をつなぐ「橋」、食べ物と口をつなぐ「箸」、上と下をつなぐ「梯子」…)
○名前に使われている漢字は、おうちの方が願いを込めて選んでくれた字です

など、漢字や言葉を学ぶおもしろさ、楽しさを感じるお話をたくさんしていただきました。
この授業をきっかけに、自分の名前についておうちの方に尋ねたり、漢字の部分の意味を調べたりして、言葉を大切に使う気持ちにつながればいいなあと思います。