学校日記

11/5 全校朝会

公開日
2019/11/05
更新日
2019/11/05

学校長講話

(学校長講話 要旨)
 10月は台風の上陸やノーベル賞の受賞などのお話があってひと月たってしまい、先週から11月になりました。今日は、10月と11月の月のお話をしたいと思います。
 10月は「神無月」といいます。どうしてそういうかはとてもたくさん説があるそうです。代表的なものをお話します。神のない月と書きますが、6月の「水無月」の時にお話ししたように「無」という字は「〜の」という意味があって「神無月」神様の月という意味があるそうです。神様をおまつりすることが多い月ということでしょうか。また10月は日本中の神様が出雲に集まるので神様がいない月という説もあるそうです。
 11月は「霜月」といいます。代表的なものは「霜降り月」が省略されて「霜月」になったということです。少し早いように思いますが旧暦と言って日本の昔の暦では今の11月の終わりから12月の初め頃が11月とされていたのでそうなったのかもしれませんね。11月8日の金曜日は「立冬」といって、そろそろ冬が始まるといわれています。
 これからは、温度の変化が激しくなり急に寒くなったり、温かくなったりすることが多くなります。「はやね 早起き 朝ごはん」で生活リズムを整えて体調管理をしましょう。

写真は給食保健委員会から月目標のお知らせです。