先週の土曜と日曜で東京では皇位継承のパレードが行われました。それに伴って今週の14日と15日に「大嘗祭」という皇室行事が行われます。「大嘗祭」では深江笠縫保存会の方々が作られた「御菅蓋（おかんがい）」と呼ばれる菅笠か使われます。そのことが金曜日の新聞に取り上げられていました。
　前にもお話しましたが、」深江では2000年以上の伝統が受け継がれ深江笠縫保存会の方々が製作し歴代天皇の即位のたびに納めてきたそうです。令和の大嘗祭でもたくさんの方々がかかわってこられ、行事が無事に行われることを願っておられるということです。　地元にこのような素晴らしい伝統があることはとても素晴らしいことです。深江小学校でも郷土学習をしていますが、伝統を受けつぎ、大切にすることや誇りに思うことは素晴らしいことだと思います。またニュースなどでも取り上げられるかもしれません。時間があれば見ておいてください。