（学校長講話　要旨）
　１１月１７日の日曜日から行方が分からなかった住吉区の小学６年生が栃木県で保護されたニュースが土曜日に入りました。たくさんの人がとても心配をしていましたが無事ということで本当に良かったと思います。
　これから詳しいことがわかってくることと思いますが、犯人と言われている人と小学生はSMSで知り合ったと報道されています。パソコンやスマートフォンなどはとても便利で世界中の人とつながることができます。調べごとや連絡などにもよく使います。これからもっとパソコンやスマートフォンなどの機器が生活の中に入ってくると思います。しかし、悲しいことですがよくないことにも使う人もたくさんいます。使い方をよく考えないととても危険なものになってしまします。学校やおうちでもこれからパソコンやスマートフォンの使い方についてもっと考える機会を作らないといけません。
　先週お話があったように「知らない人についていかない。」ことや「危険なものに近づかない。」ことが命を守ることにつながります。
「いのちいちばん」について、みなさんの生活をもう一度しっかりと考えてみましょう。