学校日記

10月16日 落語鑑賞

公開日
2014/10/16
更新日
2015/08/04

学校全体

 文化庁文化芸術による子どもの育成事業を受け、本日、落語鑑賞を行いました。
 落語家さんの噺の前には、代表児童による小噺の披露もありました。全学年の注目が集まるなか、出囃子太鼓の演奏と小噺をそれぞれの児童が熱演しました。
 その後は、本物の寄席のようにプロの演者による落語や奇術などの演目が続き、最後は笑福亭学光さんの落語でした。
 腹話術や南京玉すだれなどを取り入れた演目で、低学年の子どもにもわかりやすく、楽しい時間を過ごしました。最後に言われたのは、落語の「笑い」は人を馬鹿にするような「笑い」ではなく、みんなを楽しませる「笑い」だということでした。暖かく優しい落語の世界を満喫したひと時でした。