学校日記

はじめての落語

公開日
2024/06/07
更新日
2024/06/07

お知らせ

今日の5、6年生の出前授業は、落語。
笑福亭呂翔という落語家に来ていただきました。
楽しい語り口調で、落語とはどんなものかの説明から、
始まりました。
もともと路上で、人の足を止めて噺をして笑いを誘った上方落語。
そこで使われる見台(けんだい)、膝隠し(ひざかくし)、小拍子(びょうし)といった珍しい道具の役目や、
小道具である手ぬぐいや扇子(せんす)では、
実際の使い方を演じながらの説明がありました。
その説明を聞くだけで、多目的室は、大きな笑い声に包まれていました。