4月28日の新食品と5月2日のこどもの日の行事献立
- 公開日
- 2016/05/02
- 更新日
- 2016/05/02
給食室
4月28日(木)は、袋入りのいり黒豆が給食に初登場しました。
こどもたちの感想では、節分の時に食べるいり大豆とよく似た風味のようで、特に違和感なく食べていました。
袋には丹波黒と書かれており、兵庫県の篠山の方で作られているものです。丹波の農産物では、黒豆をはじめ、くり、まつたけなども有名です。丹波とはどのあたりか、4年生の児童に聞いたところ、すぐにはなかなか思いつかないようでした。社会では各都道府県などを学習するので、また、その時に思い出していろいろ調べてみてほしいですね。
5月2日(月)はこどもの日の行事献立でした。
牛肉のちらしずし、すまし汁、ちまき、牛乳の組み合わせです。給食では、1年に1回こどもの日の行事献立が登場し、それには必ずちまきがついています。ちまきは、巻いているちがやの葉に災難を避けるという意味合いがあり、災難を避け、こどもたちが元気に大きくなりますように、との願いが込められています。(2へ続く)