6年社会見学3
- 公開日
- 2018/11/14
- 更新日
- 2018/11/14
6年
6年生の社会見学、考古学体験教室、最後のミッションはAR難波宮で、タイムワープして遺跡から当時の建物を見てみる。
一人一台iPadが配布され、難波宮遺跡の場所に行って、マーカーを読み取ると、iPadに当時の建物の様子などが周りの景色の中に浮かび上がります。iPadを動かすと見える角度も変わります。
ARというのはAugmented Realityの略だそうで、拡張現実と呼ばれる技術です。人が知覚する現実の環境をコンピュータにより拡張する技術。
今残っているのは、かつての建物の柱を立ててあった跡ですが、ARを使ってその柱だけでなく、その建物や塀などがグラフィックで再現されています。
一枚目の写真が、iPadに映し出された再現された昔の建物の映像です。二枚目はiPadを使ってAR難波宮をそれぞれが体験している様子。三枚目は博物館の地下の遺跡のところで、二つあった難波宮についての説明を学芸員さんに聞いているところです。