(゜o゜) 着衣泳「浮いて待て」の体験をしました (゜o゜)
- 公開日
- 2017/07/10
- 更新日
- 2017/07/10
お知らせ
水での事故が増える前のこの時期に、毎年 着衣泳の学習をしています。
7日は 高学年が 『水難学会』の方から 『浮いて待て』の実技指導を受けました。
・クッション性のあるくつは はいたままの方が浮く
・もしもの時は ペットボトルを腰の位置で抱く
(胸には 肺 という 浮き袋があるため)
・空気をいっぱいすった状態では 比重が0.98になるので
絶対 口と鼻は外に出して浮くことができる
・助けてくれるまで おちついて 力をぬいて
「浮いて待て」
学習の終わりには 参加者全員が 1分間 浮いて待つことができました。
水の事故は あってはならないことですが,もしもの時のため 『浮いて待て』の方法をお子さんといっしょに 復習してみてください。