学校日記

『特別警報』を目にすることがありますが・・・

公開日
2018/07/04
更新日
2018/07/04

お知らせ

 
台風情報を見ていると、
あまり聞きなれない『特別警報』という言葉を目にすることがあります。


この『特別警報』とは・・・
 平成25年8月に運用が始まった警報で、東日本大震災や伊勢湾台風
 に匹敵するような、数十年に一度という非常にまれな程度しか発生し
 ない、きわめて大規模な災害に発展すると考えられる気象現象の際に
 発令されます。



すなわち、
『特別警報』は、他の「警報」の発表基準をはるかに超える現象に対してだされ、数十年に一度しかないような非常に危険な状況にあることを意味しています。


 気象庁のHPには、
   ●『特別警報』が発表されたら、
       ただちに《 命を守る行動 》をとってください。 
    
         というショッキングな表記が赤文字で拡大され
         表示されています。



大阪市の学校園の臨時休業は、
「暴風警報」が発令された時とお伝えしていましたが、「暴風警報」に加え、すべての警報の基準をはるかに超える『特別警報』が発令された時も同様です。



                        (学校長)